N-BOXの事故車の値段はいくら？買取予想価格と販売価格をチェック

2011年に発売されたホンダN-BOXは、F1の開発者が参画してつくられた車として話題になりました。

広い車内と軽自動車をは思えないほどの走りで、広い年齢層から指示されて根強い人気があります。

通勤や買い物など多くの場面で使いやすさと経済性を両立している車と言えるでしょう。

N-BOXのミニ知識

アクセル君

N-BOXの人気は凄いですね。

初代から室内の広さは評判だったからね

スロットルおじさん

アクセル君

その他についてはどうなんですか？

個性的なデザインも魅力の一つだね。

スロットルおじさん

パワー・燃費

エンジン出力58ｐｓのノンターボと64ｐｓのターボ付きがありますが、やはりターボ付きの方が評判は良いですね。

ノンターボでも1人～2人で乗っているときは、それほど気にならないでしょう。

また4人乗車で荷物があったりするとターボがないとパワー不足になると思われがちですが、新型は意外とパワフルになっています。

とはいっても走りの差はハッキリしていますから、力強さを求めるならターボ付きに軍配が上がりそうです。

実燃費についてはターボ無しで16km/L～18km/L、ターボ付きで14km/L～15km/L程度とまずまずの数値が出ています。

内装と外装

車内の広さについては発売当初からとても好評で大人気の車になっています。

軽自動車とは思えない広さを確保しているので、快適に運転ができるのが大きな理由でしょう。

モデルチェンジ後に設定された助手席スーパースライドシートは、チャイルドシートを装着するにも十分なスペースが確保されています。

内装については清潔感や高級感があるのと、メーターも見やすくスイッチ関係も操作しやすいでしょう。

外装については意見が分かれるところで、特にカスタムとスタンダードとでは好みの差がはっきり出ているようです。

足回り・乗り心地

軽自動車なので車重が軽いのですが、突き上げ感を感じでいることがあり、時に旧型にはこの傾向がみられました。

だだ新型になってからは、乗り心地や突き上げ感はずいぶんと改善されています。

コーナーリングでは車高の高さが災いして、速度を十分に落とさないと不安定になりやすく、高速走行のときにもふらつきの症状が出で安定感に欠けるといったことがあります。

これはN-BOXに限ったことではありませんが、車高が高いので横風に対しても弱い一面を持っています。

リコールについて

N-BOXはいろいろと欠点も指摘されており、リコールになったものがありますので紹介しておきます。

これらの症状に対しては、すでに対策がとられているようですがリコールとしては意外と多いです。

その他にも異音がしたり、走行中に突然エンジンブレーキがかかるといった症状が発生して、対策部品と交換された方もいらっしゃいますので、対策が施されているかは要チェックです。

歴代N-BOXの新車価格

初代N-BOXが登場して2代目にモデルチェンジするまでに6年近く経っています。

ですがその間にマイナーチェンジやモデル追加を含めて10回以上の変更がおこなわれてきました。

高い人気を誇っており、軽四輪車新車販売台数でも日本一になるほどです。

事故車の買取予想価格

ここでN-BOXの通常の買取と事故歴車（修復歴車）の買取比較をします。程度が悪い状態であれば、これより低い査定額になることがあります。

事故歴車の場合には通常の買取価格より20％～30％安い金額で計算しています。

また、きちんと修理された車であることが前提としていますので参考にしてください。

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事故車の実販売価格

ではN-BOXの実際の販売価格について見ていきます。

販売金額が査定額よりも低い場合がありますが、車の走行距離や程度、装備によって価格も変動しますので注意してください。

またこの金額には登録等に必要な諸費用は含まれておりませんので別途必要になります。

まとめ

N-BOXの新車価格と買取、販売価格についてまとめてみました。

軽自動車の最大の欠点とも言える車内空間を広くするために、エンジンの位置が工夫されており、全高も1700mmを超える大きさになっています。

その結果、快適な空間を確保できたことが現在の人気につながっているのでしょう。

さすがに軽販売台数が日本一になるだけの事はありますね。

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